洗面化粧台の水量調整や水の止め方

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洗面の水がポタポタ落ちて止まらない時にとりあえず水を止める方法や、水栓から出てくる水の勢いが強すぎる時の水量調整のやり方を話したいと思います。

洗面台を設置した時期によって止水栓がついていない場合があります。その場合はこのページの情報は使えませんので

一時的に水を止めるには止水栓を閉める必要があります。

形状は様々ですが、時計回りに回すと閉まります。

水道メーターで水を止める方法
水道のメーターバルブで水を止める方法です。止水栓がない場合などにご参考ください。

こちらのページをご参考ください。

タイプ別の止水の位置を以下にまとめました。

洗面の水の止め方

洗面の止水栓の位置は一つです(私はこの位置のタイプしか出会ったことないです。)

洗面の止水栓の位置

洗面はシンクの下に止水栓がついています。

このような止水栓がついていると思いますので、時計回しに回すと水が止まります。

マイナスドライバーが必要な場合もありますのでご自宅の状況に合わせて対応してください。

止水栓が固くて動かない時は

長い間使っていない止水栓は、ネジ部分にサビ等がこびりついていて動かないことがありますので、芯部分にKURE5−56のような潤滑油を差して馴染ませるため少し置いて、左右に少しクックックッと回すイメージで動かすと回せる様になります。

水量を調整する場合

水の勢いが強すぎる場合は水を出しながら止水栓を時計回りに回してちょうどいい水量になるまで絞ってください。

逆に弱すぎる場合は半時計回りに回してください。これで強くならない場合は、フィルターのつまりや、水道管のつまり、そもそもの水圧が弱い可能性がありますので止水栓では対応できません。

ご質問があればお気軽にコメントかお問い合わせください

洗面の水栓の水の止め方、水量調整のやり方は以上になります。

書いてて思ったんですがほとんど台所の水の止め方と同じでした^^;

書いていないけどこういう時はどうするの?とか、この情報間違ってるよ!などあればお気軽にお問い合わせください。

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